【英語への片想いをやめたい僕の挑戦 ーその2ー】

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『多くの日本人には英語学習は必要ない』について

「国内で生活する上では日本語で不自由がないことから英語を学習する必要はない」

「これからは、翻訳精度の向上したスマホアプリ等も出現してくることから、尚のこと外国語の学習や習得は時間の無駄である」

との御意見もあります。

それはそれで、その人の考え方であるので、ここでどうのこうは申し上げません。

僕としては、僕自身と家族の事を精一杯頑張りたいので、その中で『英語への片想い』をやめたいと想っているだけなのです。

今回は、先日受験したTOEICの結果に落ち込んでいる僕の心境報告です(合掌)

お時間が許す限りお付き合いしていただけば幸甚です。

2019年11月のTOEIC L/Rの結果

2019年11月のTOEIC L/Rのトータルスコアは615点(リスニング295点、リーディング320点)でした。

前回(2019年5月)のテストではトータルスコア635点(リスニング305点、リーディング330点)でしたので、なにも進歩していない現状が浮き彫りとなりました。

恥ずかしながら、今回の試験終了時には前回よりも手応えを感じておりました。

「バッチリOK!」といったものではありませんでしたが、前回よりも”分かった感”(言葉の試験なので”解けた感”ではなく)があったことから、試験結果を楽しみにしていた自分を反省しております。

すみません。

所詮、自分が感じる手応えは思い込みでしかないのですね。

または、「(出来た!)と思いたい」とか、「(大丈夫!)と自分に言い聞かせたい」とかといった現実逃避か・・・。

いずれ、今回のテスト結果から、僕の片想いの英語は振り返ってくれず、もっと熱いハートでアピールしなくてはいけないことが分かりましたので、テストの良い収穫となりました。

『新公式問題集』『特急シリーズ』の見直しや、シリーズの追加だけではなく文法問題に関してももっと分析が必要そうです。

僕的なTOEIC文法問題のイメージは、懐かしの大学入試センター試験(昨今は、大学入試共通テストへの改革で巷を賑わせていますが)の文法問題と同じでした。

「文法問題は脊髄反射、5秒でマークする!」

みたいなイメージで、大学入試センター試験の英語文法問題は構文や熟語をある程度勉強しておけば反射的に回答できるものだったように覚えていますが、TOEICの文法問題は系統や性質が違うようです。

具体的な違いについてはもう少ししっかり分析する時間が必要ですが、今回のテストで発揮された”おじさんの衰えた脊髄反射”は誤答の連続だったようです・・・。

『海外進出の野望』の本気度はどれほどなの?

言い訳のようですが、僕自身が『海外進出の野望』に対して、どれほどの本気度で英語学習しているのか分かっておりません。

もやもやしている状況です。

結婚もしていますし、うれしいことにこれから家族も増えます(2019年12月中旬現在)

子供が生まれることで、自分の勉強と並行して子供の教育を含めた家族のことも考えなくてはいけません。

その影響なのか、もともと本屋さんをパトロールすることが好きなのですが、最近では子供の教育に関する本棚の前にいることが多くなりました。

子育てにあたっての教育環境や、生活環境が与える影響やらを想像したり心配したりしています。

そんな僕には以下のような思いも湧き始めています。

海外で生活してみたいし、医者というスキルも活用したい」
「生まれてくる我が子を、僕とは違った環境で育ててみたい」

その為にもやはり、片想いのひとには振り返ってもらわなくてはいけません。

さぁ、また勉強です!!

でわ、また。

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